早稲田社会学会大会

久々の更新となります。

先週7月13日、早稲田社会学会の大会が開催されました。
事務局として最初の大会ということで不安もありましたが、温かい理事の先生方や優秀な運営スタッフに恵まれたこともあり、無事に終えることができました。
お世話になった皆様、どうもありがとうございます。

参加者数は合計で71名(うち一般・院生が55名、学部生16名)と大盛況でした。
この人数はここ数年で比較しても、かなり多い方になります。


一般報告もさることながら、シンポジウム「当事者性を問う:排除される若者たちとその支援」においては、会場も満員となり、当初用意していた席に加えて会場後方に新たに席を設けなければならないほどでした。

古賀正義先生(中央大学)、飯島裕子先生(一橋大学)津富宏先生(静岡県立大学)のお三方の登壇者の報告に加え、討論者の池岡義孝先生(早稲田大学)、関水徹平先生(立正大学)のコメント・質疑で会場は熱い議論に包まれました。


報告タイトル等詳細は以下のリンクから


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