33号館

4月から私の環境も大きく変化しました。

そのうちのひとつは、33号館が新しい働き場所になったことです。

この春完成した文キャンの新しい建物です。



無骨で非機能的なビルというのが第1印象です。

今のところその印象は大きく変わっていないのですが、

ただ個人的にはそんなに嫌いではないです。





たとえば、このイスと机が一体となったイスデスク。

たぶんおしゃれだと思ったんでしょうね。

もっと頑張るところがあるのでは、などと思ってしまいますが。
  
でもそこがまた33号館のにくめないところ。

あと、3階と4階には、ふかふかのソファーがあります。




エレベーターはこの2台だけ。混雑時にはマヒします。

特に学生が授業で頻繁に使う1階から5階のエリアは階段移動の方が早いですね。


そして6階以上は研究棟ということで、オフィスっぽい仕上がりになっています。

私が普段いるのは7階の701号室。



お気軽に入りくださいの張り紙は、前の論系室からそのまま使用しているようです。

部屋の中の写真を撮ろうと思ったけれど、まだ片付いていないので、やめときます。



代わりに7階、論系室からの風景を。



ここは北側ですが、東側からはスカイツリー、南側からは新宿の夜景が展望できます。

16階の第10会議室からの眺望は素敵です。

ただ14~16階に研究室が入っている先生からすると、

その景色にももうそろそろ飽きたそうですけど。




と、このような建物のなかでしばらく働かせてもらいます。

33号館、よろしくお願いします。



※なお、3、4つ目の写真は、助教の浜野さんが撮ってアップしたもの拝借したものです。





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